8月23日(水) 粋とか風流とかが豚そばで...

■ グロービートジャパン-豚そば銀次郎 ■

粋をイキとかスイとか呼び分けるのには意味があるらしい。
小生のボキャブラリーでは説明が難しいが、
江戸の文化では「イキ」京都の文化では「スイ」これが
それぞれ求めていることらしい。
たまたま、谷中の下町をあるいていたら、
風鈴の下に、金魚が一匹その横で、将棋をさしてる
おじいちゃんが二人いた。
これで、スイカでも食べて種をぴゅっととばしたら
なんか粋なのでアール!
粋なこの風景も30年位前は、ごくごく普通の光景だったろう。

小生達の豚そば銀次郎もきっと粋を表現しようとしているのが
なかなか伝えきれていないところが、
ホント力不足なところでアール。
店のつくりはともかく、サービスでこの粋を伝えられたらなぁ〜!
ここんとこを真剣に考えるのでアール。

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