1月25日(水) 豚そば銀次郎冥利って

ginjirou2006-01-25

■ グロービートジャパン-豚そば銀次郎 ■

イメージキャラクターが山崎銀次郎という素晴らしいラーメン屋だ。
入ってすぐに、作者である本宮ひろし氏のサインが飾られており店内は、70年代から80年代に流行ったような曲ばかりがBGMで流れ続けている。
私は、中学時代、思い切り山崎銀次郎にはまっていた。
当時、硬派銀次郎の連載は終了しており、月間少年ジャンプにて硬派…の続編として山崎銀次郎が連載されていた。大工の道具袋風の鉛筆入れが全員プレゼントになっていて、欲しくて欲しくて応募したのを鮮明に覚えている。
本当に、あこがれてあこがれて(あ、「素敵な人」っていうあこがれじゃなくて、「こんな男になりたい!」っていうあこがれだよん。)幾晩も漫画を読みふけった。
馬鹿なことに修学旅行にまで重たいマンガ本を持っていった。
中学3年生の誕生日には、私があまりに「本宮まんが」を読んでいるのを見た部活仲間たちが、一人一巻ずつ「俺の空」を買ってきて全巻そろえてプレゼントしてくれたことがあったけど、その後全員がまわし読みをして「なんだ。みんな読みたかっただけジャン」という結果になったこともあった。
何にしろ私には思い出深い銀ちゃんの顔がデデデンと看板についていたら入店しないわけにはいかない。
〜改心の一撃〜 嗚呼!硬派銀次郎!!

うれしいこと書いてくれるじゃないですか。
看板のキャラクターを見て、こんな風に昔を思い出して
くれると
ほんと豚そば銀次郎冥利(?)につきるとです。
硬派銀次郎って
復刻本や文庫本じゃ硬派銀次郎の高校編となっているけど、連載当時は
題名も山崎銀次郎だったもんな。
写真は五巻

1周年のイベント考えながら
ついつい読んじゃうんだなこれが、
でも、引き込まれる


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