4月17日(月) 豚そば銀次郎での親子の会話

■ グロービートジャパン-豚そば銀次郎 ■

ピンクパンサーがリメイクされて放映されるらしい。

ここ数年、映画やテレビや音楽がリメイクブームだ。
リメイクされる理由は
①名作で保証観がある。
②いい作品はやっぱりいい。
③ネタがない。
④昔見た人達が親とその子供の親子で楽しめる
エトセトラ
これ以外にもいっぱい理由はあるんだろうけど、
②と③が主な理由かなと思う。

でも、懐かしいと思う人がいっぱいいて、その人達に訴求することも、
正しいことなわけで、リメイク市場は確実に存在する。

豚そば銀次郎の『銀次郎』はリメイクってわけでなくじゃないけど、
懐かしいっておもってくれてる人はいるわけで、
そういった意味でも、店で銀次郎が連載されてた80年代の歌謡曲をBGMで流してる。

『硬派銀次郎』を知らない世代には、懐かしいとはオモワナイかもしれないけど、
それを新らし懐かしいと思ってくれれば、ヨイのである。
でもって、懐かしいと思う親とその子供が『豚そば銀次郎』のお店で
豚そばを食べる。

親  『おとーちゃんが子供の頃、この店の看板の漫画よく読んだんだよ』
子供 『へー、でその漫画なんていうの?』
親  『こうは...ぎんじろうっていうんだ』
子供 『こうはってなーに?』
親  『硬派ってのはネ.........』
会話は続く


この光景を想像しながら、小生達はお店をつくったのである。
ブログや店のアンケートでこのへんの事が伝わってるとわかった時、
豚そばがうまいと言ってくれてるのとはまた違ったうれしさを
感じるのでアル。

店のなかで、このへんのことを多くの人にもっと伝えるにはどうすればいいか、
寝ながら考えてみようっと(笑)




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