6月10日(土) 「ちょい」について考える

■ グロービートジャパン - 豚そば銀次郎 ■

最近、「ちょい不良(ワル)オヤジ」とか「ちょいエロかわいい」とか
「ちょい」が巷で多く使われている。
小生なんかは、使い方を間違っちゃうくらいの
「ちょいバカおやじ」 ←使い方合ってるのかなぁ〜?
だから、「ちょい」について考える。
小生の解釈では「ちょい」=やや、少々、ほんのちょっと
の意味だと思ってたら、やっぱり(笑)いつもどうりの勘違い
で、本(SPA)によれば、量のことでないらしい。
どうも、「ちょい」を付けて据わりのよい言葉を並べて見てみると
そこには、粋(イキ)という感覚が浮かびあがってくるとあった。
なーるほど、そういうことか!
ようは、「悪」が程よくまぶしてあると、粋に見える。それが効きすぎて
しまったら、ただの悪人。ちょっとだけ危ないから、魅力を感じる。
その「危なさ」に触れて、女性は、自分が変えられる、あるいは知らない世界
に誘惑されるスリルや快感を感じるらしい。
うーん、コレくらいは立派な分析をしたいもんだ(笑)

でも、粋って言葉は豚そば銀次郎にまさにドンピシャなんで、
なんか店内で、使おう「ちょい」を!
粋にみせるように使うためにヨーク考える。
「豚そばちょいうま」じゃ意味わかんないし、
でも、なんか「ちょい」より「粋」をそのまんま使えないかなぁー。
豚そばはなぜなら粋なのでアール。

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