６月１６日（金） 死ぬ気で頑張ること！

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ここんとこ毎日、小生御用達（笑）のスポニチと東スポの一面は
ジーコ、ジーコ、ジーコだ。
一面にジーコが「クロアチア戦は死ぬ気でチーム一丸となって頑張る」
ってコメントが出てたけど、
だいたいブラジル人のジーコに死ぬ気で頑張るなんて言葉は
あるのだろうか疑問だ？
ほんとに、言ってるかもしれないけど、
ラテンの人がこんなこというのだろうか？
多分、通訳してる人の願望（死ぬ気で頑張れ！）
が微妙に言葉のニュアンスを変えて、
こう通訳されてるんだと、想像されてるでアール！
なにしろ、リオのカーニバルの本場の人なんだから．．．

だいたい、スポーツで特にトップレベルの試合なんかでは、
いかにクールにそんで、プレッシャーを楽しむかが
大切といわれてる。
死ぬ気でやったって、死ぬ気が９０分も続かないし、
そんなことより、とにかくとことん楽しんでやってほしい。
日本人（全員じゃないけど）がプレッシャーに弱いなんてのは
過去のことだ。

死相感を漂わせて、何かに臨むよりも、
とにかく楽しんでやるほうがいい結果がでるし、
なによりも、長続きしないだろうと心配しちゃうのでアール！

「死ぬ気で豚そばつくりましたから食べてください」
なんて言っても美味しそうな気がしないのがいい例なのだ。

「毎日楽しく豚そばつくってます」
こっちのほうが美味しそうなのでアール！
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